「世界ぐるぐる・グル巡り」
Special Version
魂の遊び人パンタ笛吹
∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ SPV 001 パウロ・コエリョ 「2000年の新しい法則」 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
今回のグル巡りは、「ファイ」の連載ではなくって、パンタズワールド、書き下ろしです。21世紀をガイドするスピリチュアル小説のグル、といえば、ブラジルの巨星、パウロ・コエリョでしょう。パウロから新しい時代の、新しいメッセージが、ぼくに手渡されたので、スペシャル版としてお届けします。
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ぼくがブラジルのアマゾン川流域を旅していたとき、マナウスで、たまたま「USAトゥディ」の女性記者と知り合いました。中国系アメリカ人の彼女は、自分の持っていた本を、「これはあなたにピッタリの本だから・・・」と言って、プレゼントしてくれました。それがパウロ・コエリョのベストセラー、「アルケミスト」の英語版でした。

その2ヶ月後、ボールダーの友人、アルーナさん宅のパーティーで、翻訳家の山川亜希子さんにお会いしました。その時のことを亜希子さんはこう書いています。
「・・・その中に、私がボールダーについた日に見たおすし屋さんのオーナー、パンタさんがいました。『彼は引退したすしシェフよ』とアルーナが言っていたので、私は六十過ぎのかっぷくの良い人物を想像していました。でも、私の前に現れたパンタさんは、ほっそりした若々しい男性でした。」(雑誌フィリより)

亜希子さんは、出会った記念に ということで、ご自分の翻訳された本に かわいいお地蔵さんのイラストを描いて 送ってくださいました。 その本というのが、パウロ・コエリョの 「星の巡礼」というすばらしい物語でした。 この本にあまりにも感動したぼくは わざわざスペインの聖地 サンチャゴ・デ・コンポステーラまで 旅したくらいです。 (パンタの大好きな山川さんの スピリチュアルワールドへ是非 遊びに行ってくださいね!)
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翌年、本の出版で日本に行ったとき、山川紘矢さんから、パウロ・コエリョの来日歓迎パーティーに招待されました。東京のある大きなブラジル・レストランには、出版業界の「名のあるお方々」がドレスアップしてたくさん集まっていました。
パーティーが盛り上がっているころ、紘矢さんが急にぼくの腕を引っぱって、パウロに紹介してくださいました。その時に紘矢さんが、
「パンタはドクターフリッツの取材で、リオにも2回行ってるし、元ヒッピーだったんですよ」と言うと、パウロも、
「私も元ヒッピーで、長い間、放浪の旅をしました」と言いました。
元ヒッピー同士、パウロはぼくを一目で気に入ってくれたようです。
「今度、リオに来たときにはホテルに泊まらないで、必ずわたしの家に泊まってください」とプライベートな住所の載っている名詞をくれました。その後も彼は、一度だけでなく、数回、
「これは社交儀礼で言ってるんじゃあないですよ。必ず、必ず、我が家に泊まってくださいね」と念を押してくれました。
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1999年の5月末、 ぼくはドクターフリッツの ポルトガル語版の出版 記念パーティーのため 3度目のリオに飛びました。 パウロはコパカバーナビーチ 沿いの高層マンションの ワンフロアー全部壁をぶち 抜いた、すばらしい オーシャンビューの部屋に 住んでいるそうです。 パウロのあのときの約束が 記憶にあったので、いちおう コパカバーナのホテルから パウロの家に電話をしました。 でも彼は留守で、奥さんが 「今、パウロはヨーロッパに 講演ツアーに行ってて不在です。 今回は会えなくてとても残念です」 と言ってくれました。
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先日、ブラジルから手紙が来ました。
「まさか!?」とどきどきしながら封を切ると、そこにはパウロが直筆で書いてくれたメッセージが書いてありました。

もちろん、ぼくは飛び上がって喜びました。世界のベストセラー作家、パウロが、直筆で、手紙を送ってくれたのですから!
パウロからのこのカードと同じころ、
「このメッセージを多くの人に伝えてください」と書かれたメールがぼくに届きました。パウロが新しいミレニアムに突入した世界中の兄弟姉妹に宛てた
「2000年の新しい法則」という15章からなるメッセージです。
最初はこのメッセージ、みんなにお伝えしたいけど、ぼくのつたない訳なんかだと、パウロに失礼にらないかと思っていたのですが、パウロからのカードも来たことなので、え〜い、へたはへたなりに、気軽に訳しましょうとはずみがついちゃいました。
多少、意訳的なところもありますけど、パウロさん、ごめんなさい。
では、まいります。
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ 「2000年の新しい法則」 パウロ・コエリョ著 ∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽ |本文へ|
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